昨日は31日のブルームーンに向けて

自分が感じる美しさや愛を見つめ直す時期、と書きました。

そんな時期にオススメなアクションは日記や手紙を書いたり本を読んだりすることです。

書くことって自分を見つめ直すきっかけになります。

けれど家にいてもなかなか書く気が起きない、という方にピッタリなのがこのカフェ。

柴崎駅にある手紙舎セカンドストーリー。

雨の日に珈琲をのみながら本を読んだり手紙を書きたくなるカフェです。

難しいこと考えなくても、無駄なものや美しくないものを自然と捨てる気持ちになれる雰囲気。

質の良いものだけがそろってるからでしょうか。

ここにいると、『何か』がわかるのです。

インテリアも食べ物も暖かくてシンプルで美しくおいしい。

何も聖書や経典や仏教書を読まなくとも、例えばこんな素敵なカフェに行くことも煩悩に気付いたり心身の浄化が起こる効果があるような気がします。

自分を見つめ直す方法はきっと沢山あって一人一人違うはず。

私のようにカフェで書くのが好きな人にはオススメな隠れ家です。

ここで書く日記や手紙はいつもよりかっこつけず等身大の自分が書いてるような気がして、意外な自分の本音に気がつけたりします。